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当院で出来る検査・手術のご案内



各種CT検査

頭部・胸部・腹部・四肢等

高性能な16列マルチスライスCTになります。
患者様が寝台に横になるだけで短時間で広範囲に検査が可能になります。1回のスキャンで16断面の画像を得られる装置となり、高精細な画像情報を得ることができます。また新しい画像処理技術を搭載しており、従来装置に比べて被ばく低減を実現しております。

CT検査目安料金

コンピュータ断層診断装置)は、X線を使って体内の断層像を撮影します。体内の様子が詳しくわかり、診断や治療に大変役立ちます。
検査内容 診療総額 負担割合1割 負担割合3割
単純CT検査 約20,000円 約2,000円 約6,000円
造影CT検査 約35,000円 約3,500円 約10,500円
※上記金額はあくまでも目安です。詳しくはお問い合わせ下さい。

上部消化管内視鏡検査

胃カメラ、経口・経鼻

早期発見と早期治療 
《 胃がん克服のために、とても大切なこと 》

胃がんは、粘膜の表面から徐々に深く広がるにつれ、転移しやすくなります。がんの進行度合いは「ステージ(病期)」として分類され、早期がんと進行がんの初期の段階が「ステージⅠ」、もっとも進行したものが「ステージⅣ」とされます。ステージⅠの早期がんであれば、内視鏡治療や手術で治る割合がきわめて高くなるという調査結果があり、がんの治療にとって早期発見と早期治療が大切であることを示しています。

対策型胃がん検診に内視鏡検査が推奨

従来の胃部X線検査(バリウム検査)に加えて、新たに「胃内視鏡検査」が対策型検診(市区町村が行う住民検診)として推奨されました。胃がん検診制度の変更後、50歳以上の方は2年に1回、胃内視鏡検査か胃部X線検査のどちらかを受診するようになります。がんは、早期発見での治療ほど治癒する可能性が高くなります。異常が感じられないからといって油断せず、自覚症状のないうちから定期検診の受診を心がけましょう。


胃カメラ目安料金

検査内容 診療総額 負担割合1割 負担割合3割
胃カメラ 約25,000円 約2,500円 約7,500円
造影CT検査 約30,000円~ 約3,000円~ 約9,000円~
胃ポリープ切除術 約60,000円~ 約6,000円~ 約18,000円~
※上記金額はあくまでも目安です。詳しくはお問い合わせ下さい。

下部消化管内視鏡検査

大腸カメラ

早期発見と早期治療 
《 大腸がん克服のために、とても大切なこと 》

大腸がんは食生活と密接な関係があるといわれており、私たちの食事の欧米化とともに近年増えています。通常、がんの広がりが粘膜下層までにとどまっているものが早期がん、筋層以下まで進んだものが進行がんとされていますが、大腸の早期がんは2cm以下の小さなものがほとんどで自覚症状はありません。定期検診の際に見つかることにが多いのもこのためです。大腸がんも他のがんと同様、早期であれば内視鏡治療や手術で完治する割合は高いとされています。とくに大腸のポリープはがん化する可能性があると考えられ、早期治療のために早期発見が重要となります。

大腸カメラ目安料金

検査内容 診療総額 負担割合1割 負担割合3割
大腸カメラ 約25,000円 約2,500円 約7,500円
病理検査 約35,000円~ 約3,500円~ 約10,500円~
大腸ポリープ切除術 約60,000円~ 約6,000円~ 約18,000円~
※上記金額はあくまでも目安です。詳しくはお問い合わせ下さい。

PEG

PEGとは、内視鏡を用いて、胃に栄養を送るための小さな穴をおなかにつくる手術のことです。できた穴が患者様にとっての新しい「口」となり、そこから栄養を摂取することができます。
再び口から食事ができるようになるまで十分な栄養を補給できるので、多くの患者様が体力を落とすことなく、高い生活の質(QOL:Quality of Life)を維持しながら生活できるようになりました。口から食べるリハビリや言語訓練を行うときにも邪魔にならず、患者様の生活の妨げとなることもありません。また患者様のご家族にとって、栄養管理の方法はそれほど難しいものではありません。担当医師の指示に従い手順通りに栄養管理を行えば、安全に患者様の生活を保つことができます。PEGにより、できるだけ慣れ親しんだ自宅で患者様に過ごしてもらいたいという、ご家族の希望が叶えられるようになりました。PEGは患者様とご家族が一緒に過ごす大切な時間をつくるための選択肢となります。
※オリンパスホームページ参照

※オリンパスホームページ参照

PEGのメリット

■患者さまにとってのメリット
  • チューブが邪魔にならないので口から食べるリハビリや言語訓練が行えます。
  • のどの不快感が軽減されるため、患者様の表情が豊かになります。
■介護する方にとってのメリット
  • 経鼻胃管(鼻から胃に挿入するチューブ)よりも管理が容易なため、自宅でも患者様の介護ができます。

一般撮影

当院では、最新鋭のワイヤレスタイプデジタルX線撮影装置「コニカミノルタ AeroDR」を導入しております。AeroDR(エアロディーアール)は、X線撮影画像をコンピュータで瞬時に処理し即座に画像表示を可能とするデジタルX線撮影装置です。瞬時に診断画像を表示できるので患者様の検査時間をこれまで以上に短縮し、また従来のX線撮影に比べて極めて少ない線量できめ細かな診断画像を作成できるため、患者様の負担を低減することができます。

胃透視

デジタルX線テレビシステム

消化管検査(胃・大腸)を中心としたデジタルエックス線装置です。
従来のフイルムからモニタ表示となり透視・撮影画像がリアルタイムに観察することが可能です。デジタル画像処理技術を用いており診断能も向上しております。

各種超音波検査

エコー検査、腹部・心臓・甲状腺・頚動脈・下肢静脈・乳房等

フルデジタルの超音波診断装置になります。
超音波を用いた高精細な画像情報を得ることができます。主に臓器形態や血流をリアルタイムに観察ができ、被ばくのない安心して受けていただける検査となります。

エコー検査 目安料金

超音波検査(エコー検査)とは、超音波を対象物に当てて、その反射を映像化することで対象物の内部の状態を調査することのできる画像検査法の一つです。
検査内容 診療総額 負担割合1割 負担割合3割
腹部エコー 約10,000円 約1,000円 約3,000円
胸部エコー 約15,000円 約1,500円 約4,500円
パルスドプラー法 12,000円
~17,000円
1,200円
~1,700円
3,600円
~5,100円
その他のエコー
(甲状腺、頚動脈、下肢静脈等)
7,000円
~9,000円
700円
~900円
2,100円
~2,700円
その他のパルスドプラー法
(甲状腺、頚動脈、下肢静脈等)
9,000円
~11,000円
900円
~1,100円
2,700円
~3,300円

骨密度検査

「骨密度」は、骨の強さを判定するための代表的な指標です。 骨密度検査では、骨の中にカルシウムなどのミネラルがどの程度あるかを測定します。 骨密度は若い人の骨密度の平均値と比べて自分の骨密度が何%であるかで表されます。

心電図検査

心電計

携帯心電計


尿検査

院内で検査する事でいち早く疾患の発見、治療に役立ちます。

検査項目
白血球 / ビリルビン / 亜硝酸塩 / ウロビリノーゲン / 蛋白質 / pH / 潜血 / 比重 / ブドウ糖 / クレアチニン / ケトン体

24時間ホルター心電図検査

ホルター心電計は「いつでも、どこでも」24時間の心電図のとれる簡便で確実な検査装置です。不整脈・虚血性心疾患の診断には有効な検査法といえます。

特徴
入浴ができるディスプレイ付ホルタ記録器でクラス最小のボディサイズ。防水機能により、入浴中も含めた24時間全ての日常生活を記録した心電図検査が可能。

ヘリコバクター・ピロリ検査

まずは除菌療法の対象となる病気があるか確かめます。内視鏡検査または造影検査で胃潰瘍または十二指腸潰瘍と診断されたり、内視鏡検査で胃炎と診断されてから、検査でピロリ菌に感染しているかどうかを調べます。ピロリ菌の検査には、内視鏡を使う方法と使わない方法があります。ピロリ菌感染が気になる方は、除菌療法の対象となる病気なのかピロリ菌の検査や除菌療法が必要かどうか、病院でよく相談してください。内視鏡を使う方法では、胃の中の様子を観察すると同時に、内視鏡により採取した胃の組織を用いて、A「迅速ウレアーゼ試験」、B「鏡検法」、C「培養法」の検査をします。内視鏡を使わない方法には、A「抗体測定」、B「尿素呼気試験」、C「便中抗原測定」があります。

迅速採血検査

当院では患者様の状態により院内にて採血検査を行うことが出来ます。
検査項目 末梢血液一般 血糖 HbA1c BUN クレアチニン 尿酸 TP 総アルブミン γGTP GOT GPT LDH アミラーゼ ALP Na K CL CRP

HbA1c装置

全自動血球計数器

富士ドライケム


感染症迅速診断検査

インフルエンザ検査

肺炎球菌検査

RSウイルス検査

コロナウイルス核酸検出検査

コロナウイルス抗原定性検査


その他検査

肺活量検査

聴力検査